PAULのケーキたち
大丸の地下でうろうろしていたら、
PAULがあったので、久しぶりにタルトレットショコラとミルフィーユを購入。
昔、このケーキを作っていた頃は、今より一回りほど若くて、
毎日といっていい程試食していたので、買うこともなかった。
且つ、割とコスパがいいもので、易々と買えなかった 笑
まあ、懐かしくも思えてきたので、購入。
家に帰って、ティータイム。
あれ?ミルフィーユこんなんだったかな?
クレームパティシエールこんなんだった?あれ?
ショコラの口溶け、懐かしい。
このころ、何してたっけ?
富士山登ったな。
海外滞在する前だったな。
等、蘊蓄いいながら食す。
忘れてることと思い出すこと。
味がどうこうっていうのは、
実際作っていたからあるけども 笑、
これを食べたときの
よき思い出のリマインドと
今現在のほっこりさせてくれるいい思い。
ケーキ作ってる時は、
喜んで食べてもらいたいって思いながら作っていたけど。
作ることが好きなのは、
今も変わってない気がする。
ものやかたちは変わったとしても。