ぐりん美術館よりお便り
昨年夏にGAW展で訪れた兵庫県西脇市のぐりん美術館より
お手紙が届きました。
先日、こちらでも告知していたのですが、今、『動く地球展』に写真を出展しています。
現地にはなかなか伺えず、
しかも、ぐりん美術館のサイトもないようですので、
展示風景はどのようになっているのだろうかと思っておりましたところ、
今朝、お手紙と展示風景の写真が届きました。
(アナログに、お手紙でやりとりをしているんです(笑)。
普段ネット上で済ますことが多いので、
このやりとりは、過去経験したことがまた新鮮に蘇ってくる感覚です。手書きの文字ってあたたかい。)
私の写真はこのように展示していただいているようです。
右側、鳥取砂丘の写真と、今年の桜。
左側のこまごました写真たち。
左側の写真は、メッセージでも書けるメモ用にでもと、
訪れた人に差し上げて下さいと手紙を添えていたのですが、
展示してくださってるようです^^
子供たちの作品
今回主催されてる方が、
アトリエで子供たちに絵や立体等教えていらっしゃいます。
その子供たちの作品。
なかなか詳細をお伝えすることができずにいたのですが、下記のような展示です。
西脇はとてもいい町でした。
人もあたたかい。
一世風靡した光景が見えてきたあとに、
じーんと何か突き付けられるようなものを感じました。
かつては賑わっていた町なんだなぁ。
あの横尾忠則さんのY字写真たちもこの地で撮影されています。
また横尾さんのパッケージ電車?も走っていて面白いですよ。
また行かなきゃ。
そして、お手紙の中に、黒大豆の種を同封していただいていました。
西脇市のお隣の町のもののようです。
ぼちぼち蒔き時のようなので、蒔こうと思います。
この『動く地球展』は6月30日までのようです。
お近くに行かれた際にはぜひお立ち寄りください☆
西脇市はここらへん (日本のへそあたりです)
ぐぐるさんMAP→http://goo.gl/maps/4ROf