活版印刷体験

一度やってみたかった活版印刷を体験してきました!

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普段、数値に置き換えられるような文字や画像に囲まれる中、
私は、手書きのものだったり、ひとつしか作れないようなものに興味がある。
書道や篆刻、写真もアナログが好き。

活版印刷、
これにも共通する何かを感じる。

あの凸凹した感じが好きで、
紙も好きだからそれらの組み合わせには胸が躍る。

個展のDM、名刺はこれで作りたいと思って探したっけ。
でも、結局これだ!というところが見つけられずにいた。
よく知らないのもあって。

今回、手紙社さん企画のあちらべさんによる活版ワークショップに参加。
あちらべさんの雰囲気がまた素敵で☆
好きなことを仕事にしてるひとってほんとに素敵。

シャビィな雰囲気を醸し出しているNGIという機械を目前に、
インクの匂い、音の懐かしさ・・・
その中には今のお洒落空気が包まれいて、
昔の良さを受け継がれつつ今を生きている。

ざっくり言うと、
版を組み合わせて固定→それを機械に設置し→インクを載せて紙に写すいくという工程。
その版作りが大変な部分だと再認識。

フォトショやイラレでチョンチョンと矢印扱うような簡単なものでは勿論ない。
職人技が醸し出される箇所なのだろう。

体験ということで、正方形の図柄を組み合わせるということで、それも楽しかった。

第1版(青)の後に第2版(蛍光ピンク)を乗せる。
その柄の組み合わせが面白い。ズレた部分とかね。

ファインダーを覗かずに写真撮るような感覚!
自分では気付かなかったことがあったり、新しい発見があったりする。
そういう発見は、日々デザインの仕事をしている上ではほんとにいい機会になる。

楽しかった!

印刷物を作りたいな!
普段WEB上が多い為か、やはりそう思う。

作品とおみやの【も】
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何だかザラザラ感のあるモノクロで撮りたくなった。
手と機械と音と。
写真で音は感じられないけれど、
私の中では、さらに機械の音が乗ってる。
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より一層、紙と文字とが好きになった。

私はフライヤー等の大量の印刷物を作らないので、
どうしてもそこにこだわりたい。
紙の質&手触り、色、フォント等。

前回もこだわったつもりだけど、
次回の個展でも、DMもこだわりたいと思っている。(次回個展は未定ですけど 笑)
実際、DMを手にして来てくださった方がいらっしゃったので。

はてはて、今はおみやの【も】の使い道を考え中。
先程、写真に捺してみた。
いいんじゃない?

写真をみたひとが「なんで【も】なの?」って言いそうだけども、
捺して行こうかとも思う 笑